編集後記 編集局長
- ritspen
- 2020年12月30日
- 読了時間: 2分
季刊誌『リブロ」を閲覧していただきありがとうございます。
バイトと課題とサークルの仕事に追われ、身動きがとれない編集長です。
前回のリブロから某ウイルスの影響でホームページでの掲載に切り替えていますが、いつか収まった頃には、前回と今回の作品たちを紙媒体にして発行するつもりです。
一体いつになったら発行できるんでしょうねえ……。
それはさておき、対面でのサークル活動・勧誘が制限されている今日の状況において、当サークルに新入部員は来てくれるだろうか? という不安を抱いておりましたが、無事それは杞憂に終わりました。今回のリブロでは掲載作品のうち、半数近くが新入部員の作品となっております。前回よりも大幅に増えた仕事に絶望しつつも、サークル活動が活発になるというのは喜ばしいものがあるなあ、と実感しました。
先行きが見えないこんな状況ではありますが、我がサークルの創作活動は形を変えて続けていきますので、気に入った作品等がありましたら、次回以降も閲覧していただけると幸いです。
春リブロの時の繰り返しになりますが、作品というのは誰かに読まれて輝くものですから。
長くなりましたが、作者の皆様・冊子制作に関わった皆様・この冊子を読んでくださった皆様に精一杯の感謝を込めて、編集後記とさせていただきます。
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