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島 綿秋 あとがき

  • ritspen
  • 2020年5月1日
  • 読了時間: 2分

あとがき

 お久し振りです、島です。新入生の皆様ははじめまして。

三回生になってしまいました。

 なんか、三人称視点・ですます調の小説書いてみようかなぁと試みて爆死しましたね、えぇ。探せば探すほど、探さなくともアラが出てきますな。表紙の絵を頑張ったので許してほしい……むりか。

一応補足すると、蛙と金魚(とナメクジ)のお話です。「好きな人を食べたら、気持ちの上ではずっと自分と一緒だよね~」という感情が原稿締切当日の朝に湧いて書いた話になります。

ここまで読んでる、もの好きな新入生がいるのかもしれない。多分。…ここからは新入生向けに、なぜか部長になってしまった私から一言それっぽいことを言ってみよう。ガラじゃないけど。

歩いているだけでバサバサとビラやらなんやら配られる新歓期の中、この本を手に取って、あとがきまで読んでくれている新入生さん。本当に、ありがとうございます。

立命PENクラブは、ちょっとでも「書きたいなぁ」と思った人でも「読むだけでもええわ」という人でも歓迎しています。本当です。四年間作品をひとつも書かなかった人だっているのです。

学生会館の四〇二に、部室があります。初めて部室の扉を開ける時は緊張するかもしれません(私がぴちぴちの一回生の頃は深呼吸して入っていました)。初対面の上回生がぎこちなく菓子を勧め、前部長がジュースをお酌し、なにかと好きな作家を聞いてくることに対して「なんだここは」と思う可能性が高いです。それでも、ちょっと試しに部室に来てみてください。怖い人はいません。個性の塊みたいな部員が可愛い新入生を待っています、お菓子とジュースを完備して。

 以上、島からでしたー。いやはや慣れないこと言うと疲れる。

 最後になりましたが、皆様にとっても大学生活が好いものになりますように。

 四月といえどもまだまだ肌寒いので、風邪などにはくれぐれもお気を付けください。それでは、また。

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