鳴輪明鏡 後書き
- ritspen
- 2020年5月1日
- 読了時間: 2分
はい。というわけで鳴輪明鏡です。十二秒で考えました。あ、名前の話です。
そんなわけで今回が初投稿になります。一年間何をしていたんだ私は、とは思いますが。まぁ、生まれてなかった、と言えますね。ある意味。
私は詩をメインで掲載していこうと思っています。正しくは、詩しか掲載できない、とも言えますが。これはこちらの話です。
さて、今回こうして詩を掲載してもらったのですが、はたしてこれは詩なのか? といつも疑問に思います。というのも、私は詩を勉強しているわけではないので何をもって詩というのか、とかさっぱりわかりません。私が作っているのはあくまでも「詩もどき」のようなものです。真っ当なものではありません。
そして、メッセージ性というものもそんなにありません。ただ思いついた言葉を適当に並べているだけ、といった感じでしょうか。「詩もどき」というか「単なる文字の羅列」のようなものにすぎません。ですから、この文字の羅列に何か意味を持たせるのは、読者の皆様個人個人の裁量に任せることになると思います。国語の授業ではないので、作者の意図とか言葉の意味とか考える必要はありません。というより元々そんな小賢しいものなどありませんので。
あぁ、あとこの作品が生まれた原因について言及しておきます。私が生まれた意味、とも言えますね。ある意味。
私は、まぁ正確には私ではないのですが、とあるシナリオゲームの独白シーンから酷く影響を受けまして、このような文字の羅列が生まれています。正直、やっていて疲れてしまったのでもう一度やろうとはとても思えませんが。まぁ、これも他人の話です。
長々と後書きにお付き合いしていただきありがとうございます。最後に少しばかり自分語りを。
私は架空の人物ですのでここ以外では会うことはできないと思われます。というのも、鳴輪明鏡とはどこの誰かの詩を書くためのペンネームでしかありません。しかし、小説の後書きと同じキャラで後書きを書いてしまえば、ペンネームを分けた意味が薄くなってしまうわけです。
つまり私は後書きを書くために生まれてしまった架空人物、ペンネームに憑りついて後書きを綴る「怪異」、と言えますね。ある意味。
文体からしてみても誰の小説をベースにして鳴輪明鏡という架空の人物が生み出されたかは、一目瞭然、歴然たるものではありますが。ちょっとした遊びだと思って付き合ってくださいませ。
ではまた、次回の後書きでお会いしましょう。というより、後書きでしか会えない、と言えますね。ある意味。
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