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あとがき 鎖骨

  • ritspen
  • 2021年3月20日
  • 読了時間: 2分

あとがき      鎖骨


こんにちは鎖骨です。みなさまアイドルはお好きでしょうか。

今回は「巻頭インタビュー『アイドルとして』」と、「死んだと思っていた推しが生きていた話。」の二作品を書きました。

まず初めに、一応言っておきたいことが一つだけ。「この作品は架空のものであり、実在の人物・企業・団体などなどあらゆるものとは関係ありません」 

当たり前ですが、何から何まで全てが存在しない記憶です。インタビューを受けているアイドル永江拡樹くんをはじめ、全てがフィクションです。「死んだと思っていた~」で名前が出ていたweekのメンバーのフルネームはそれぞれ鈴木彰(あーさん)、本田修二(修二くん)、松山光弘(こうちゃん)、佐伯俊則(サエさん)、川上信長(のぶ)といいます。もう一人捕まったらしい方もいらっしゃるようですが、もちろん彼らも全員実在しません。

今回の作品を書くにあたり、どんな話を書こうかなあと随分悩みました。せっかくなら書いてみたことのない雰囲気のものが書いてみたいな、前回とは全く違うテイストで書きたいな。そんなことを思っていたら、このようなものになりました。「なんだこれは」って思った方もいるかもしれませんが、書きたかった形式の一つなので私としては大満足です。

 話題を冒頭の問いかけに戻しましょう。アイドル、お好きですか。私は好きです。大好きというほど熱心でもないですが。某男性アイドル事務所の、セクシーでサンキューな方がいるグループのファンを数年前からやっております。推しはグループの最年少。今は事情により活動を休止していますが、どこかで生きていてくれればそれでいい。だって息してるだけで尊いから。そのような気持ちでいっぱいです。

アイドルとは、ある意味理想を具現化した存在。アイドル側にも、応援するファン側にも、何かしら「理想のアイドル像」と呼べるものがあるのではないか。そのようなことを思いながら、今回の作品を書きました。ああ楽しかった。

 それでは、ありがとうございました。またどこかで。

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